もう一つの卒業式

昨夜来の風が止んで、雪の朝になりました。

県内の高校卒業式で蛍の光が歌われたら、ぴったりの「窓の雪」。自然までが、白くて美しい光景で、若人たちの船出を祝っているようです。IMG_5373 IMG_5374

 

今日は、これまで議員としての行動や、宣伝活動に、ずっと愛用してきた軽自動車の卒業式をしました。昨春からブランクがあったのですが、この車は、朝寝坊をして駅前へ急いだ時も、炎暑の活動も、ずっといっしょにがんばってくれた相棒のような存在で、離れがたかったのです。選挙車として初めて使った時は、本番直前になってボディの絵のサイズが問題になり、白いテープを貼って、分割し、急場しのぎをしたこともありました。

「地盤」「看板」「鞄」のない私が、29年前に初めて辻立をした時から、屋根上の看板はずっと同じで、私の理想を忘れないように掲げました。車体は白いままでスタートしましたが、父が、「子どもの未来のために教員辞めて出るんやったら、子どもの喜ぶように絵を描いたらええ。」と言ったのをヒントに、原画を中学校の美術を教えておられたF先生に描いていただきました。

写真の車は、2代目ですが、原画をもとに車体に描いてもらい、「沢田号」は働き続けました。車の整備や点検をずっとお願いしていたカワカツさんのおかげも大きかったです。「高齢化で絵を直接描ける職人肌の人が少のうなってきました。ペイントが薄うなってますし、新車にしはるんやったら、ボツボツですけど、どうです?」と、先代社長さんが気をつけてくださったのですが、私が横着しているうちに、黄泉の客になられ、驚きました。

 

「沢田号すれ違うたなぁ」「沢田さん、がんばってるな」とみなさんに声をかけていただけたのも、産みだしていただいた教職員組合の仲間のみなさんのおかげです。世間知らずの私を、支援し、励まし、議会に送ってくださった皆さんのおかげです。私の相棒my car2代目は、117599km、21余年間ずっと伴走してくれました。

卒業 おめでとう!  長い間 ありがとう!

 

冬タイヤは無くて、運転しないことに決めてました

  冬タイヤは無くて、運転しないことに決めてました。 公欠 ウフフ。

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駐車場のT様には「先生、ライト点いてますで。」と電話で知らせていただいたことがあります。

 

子どもたちの歓声が ・・・ 葛川少年自然の家

葛川少年自然の家に行ってきました。

というのも、葛川小学校にお邪魔したら、「26日の朝は冷え込んで、マイナス11度になり、上水道のポンプがうまく稼働しなくなった。給食をなんとか調理できたけれど、後、洗えるかどうか。子どもたちには、一階のトイレを使うようにさせている事態。業者さんにお願いしているが、まだ来てもらえず・・・」と心配気な先生のお話を聞き、自然の家は大丈夫か? と思ったからです。

国道367号線は、両サイド路側帯が見えるまで、すっきり除雪され、スイスイ進んでいるうち、子どもたちの歓声が聞こえてきました!安曇川の清流をはさんで、向こう側に、色とりどりの子どもたちの姿も見えます。

「Ready,    Go!」大きな掛け声は、TVの冬スポーツニュースなどを見聞きしている今の子どもたち。私が勤務していた頃の子どもたちにはなかった言葉です。

水路の神様のような 下が太い氷柱

水路の神様のような 下が太い氷柱

 

子どもたちにも分かる看板。でも、金額が掲載されているともっといい!

子どもたちにも分かる看板。でも、金額が掲載されているともっといい!

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雪を楽しむ子どもたちの声が、対岸の通行者にも届いてきた!

雪を楽しむ子どもたちの声が、対岸の通行車にも届いてきた!

静かな坊村付近だからこそ、歓声が聞こえてくる

静かな坊村付近だからこそ、歓声が聞こえてくる

葛川からは南南東方向に、バスなら約50kmも離れた大津市立青山小学校の4年生が、雪の上で遊んでおられて、運よく好天で本当によかったなあと思いました。少年自然の家の水道は大丈夫とのことです。

集中豪雨の土石流災害復旧や、山林作業、高齢化の問題が、自然の家の運営の背景にある課題です。

 

いのちを軽視するな!

まだ実態の半ばしかわかってないことですが、自衛官募集の広報が印刷されたトイレットペーパーが、9月に自衛隊滋賀地方本部から配布され、先日、実際に某中学校で使用されたのです。考えなくてはいけないことが、沢山ありますが、ここでは一つだけ書きます。

生命の危機に瀕している水害現場の方を救うために、あるいは生死も知れぬ火山爆発の被害者を一刻も早く救出するために、命がけで、まさに命がけで働かれる多くの自衛隊員の姿を、みんな知っていると思います。同時に、警察官も、消防士も命がけで働いていただいてます。

しかし、トイレットペーパーに印刷までして、自衛官を募集するとは、何たることでしょう? トイレットペーパーがなくなったら、安心して暮らしていけへんやないか という例えにするには、お粗末すぎます。私の祖父母たちは、田舎で、ポットン便所、藁を使ってました。私は、幼時に、フキの葉っぱでお尻ふいたことがあります。尻を拭くのに使う紙に・・・・ 命を救うために命がけで無事働けるよう、厳しい鍛錬をする自衛官という職業を、余りにも軽んじているのではないですか。だれが発案し、どれだけ発注した「啓発グッズ」か分かりませんが、生命尊重を抜きにして、ただ自衛官希望者が増えればいい とだけ考えられたのかもしれません。

自衛官の場合は、「敵」を殺傷し損壊を与える訓練もあります。先の国会では、「海外に派遣される自衛官の危険度が増すのではないか」という質問に対し、「新安保法案が制定されても、危険度に変化はない」という答弁があり、揉めましたが、首相や大臣たちは、そこにいる自衛官を命ある大切な人間だと認識できてない! と腹立ってしまいました。

根本的に、生命を軽んじた政治のために、自衛官の応募方法にまで、悪影響が出はじめていると思えてなりません。庶民の常識を超えた方法であり、滋賀県内で、問題のトイレットペーパーが回収されてすむ事案ではないと思います。

実際にTPを少し持ち帰った中学生さん、あなたが おかしい? と感じられたことをきっかけに、みんなで一緒にしっかり考えていけます。ありがとう!

いろんな計画案  しかし・・・

県議会議員のみなさんが、各常任委員会に分かれて、議案審議などされるので、時節柄、政策・土木交通常任委員会を傍聴しました。会議の内容そのものは、正確を期すため、詳細をさけ、感想を述べます。

マイナンバー制度が導入されるにあたり、県が保有する県民の個人情報など重要データの流出防止のために、443万円増額して、新たなセキュリティ強化策を図ることになるわけですが、それで万全なのか?

今までも「万全の体制で取組んでいる」と県は言っていたし、国の年金情報流出事案があったばかり。自分の情報が漏れたかどうか、本人に分からないうちに流出・拡散すると思えば、庶民にとって安心社会とはなりえません。先に実施された住基カード制度にも膨大な予算をかけられたが、その総括は、誰がいつ、どうしたのか? 為政者にとって情報社会形成の準備策にはなったかもしれないが、庶民にとっては、あんまり恩恵を享けられてない感じです。

注目の請願第8号「憲法違反の安全保障関連法の廃止を求める意見書の提出を求める請願」の採決にあたり、清水委員はチームしが 県議団として「国会で採決後、安倍総理が国民の理解が十分得られてないので、今後法律の説明をしていく と述べられたような状態であり、決め方も納得できるようなものでなかった」などと賛同意見を述べられました。けれど、反対された方々は、何も表明されませんでした。有権者によって選ばれた県議会議員のみなさん、お一人おひとり、(せめて会派としてでも)正式な場でお考えを披瀝する義務があるのではないですか。そうでなければ、私、勝手に想像してしまいますヨ。

 

国会や政府が、私=国民から信頼されている状況にないのです。多数を占めたら、何でもできるかのように、採決の時には数量で示されてしまってるんです。憲法違反の法律が制定された今日、すべての人が、人権を侵害されることなく、平和に暮らしていくことができるのかどうか、その基盤が緩んでしまったのに、

人口減少を見据えた豊かな滋賀づくり総合戦略(案)2015年度~2019年度

消費者基本計画(第3次)2016年度~2020年度

文化振興基本方針(第2次)2016年度~2020年度

人権施策推進計画(原案)2016年度~2025年度

国土強靭化地域計画 骨子(案)・・・・(これは前年度になかったもの)

など、滋賀県のことですが国の施策と不可分の関係で、列挙されても、空疎に響くだけです。

 

しかし、ここで放り出してしまったら「為政者の思う壺」。主権在民の主体者として、くらいついていかないといけません。議員の数より、市民の方が、数としては圧倒的に多いのですから。でも情報量の格差は大きいナ。

県総合政策部が所管する議案と、県民の請願を審議して、採決された
県総合政策部が所管する議案と、県民の請願を審議して、採決された
担当課から報告をうけて、質疑応答はされた

担当課から報告をうけて、質疑応答はされた

新品の出退表示

チームしが 県議団控室での用事を終えて帰り際、見慣れた議会事務局の方から、明かりが見えて、気がついたのですが、議員の出席状況を示す表示板が、新品になったことがわかりました。

以前の表示板は、故障も多く、私なんか在任中、議員控室でしょっちゅう仕事させてもらってたので、利用頻度が高く、ボタンを押しても、すぐ点灯しないこともあったのです。議会事務局はどの議員にも「失礼がないように」いつも気を使ってくださっていて、修理・修繕ではおいつかないので、全面更新を予算化するべく、ここ何年も俎上に上っては却下されてきた懸案事業でした。

押しボタンではなく、これからはパネルをタッチするのだそうです。かかった予算をお尋ねしたら、約380万円とのことで、議員のみなさんは、新たな気持ちで登庁していただけそうです。議会事務局の方も一安心。議員名の文字も大きくなったので、県庁西玄関入口でも、県民のみなさんに分かりやすくなり、よかったです。

一般質問を来週に控え、質問協議に忙しい議員の中には、タッチをパスして担当職員さんと話しておられる方も沢山おられました。「質問を書き上げるのに、時間がほしい!」と思われるころでしょうが、こんな時に限って、電話がよくかかってきたりして、対応事項が増えたりするもんでした。

傍聴に行きますよ。全員出席=黄色の名札にして、活発な議論をし、滋賀県議会として自治を推進していただくよう、よろしくお願いします!

連休中に設置工事されて、本日から使用開始

連休中に設置工事され、本日から使用開始

私たちの防災訓練   @唐崎

寸胴鍋から、レトルトカレーを取り出すのも、道具次第。

寸胴鍋から、レトルトカレーを取り出すのも、道具次第。

非常食の定番は、カレーライス。40分間あたためたアルファ米1合だと、2人分いけそうで、お相手を掴むのもコミュニケーションの一つ。一人世帯の方が多くなってます。

安否確認カードを持って来た参加者のみに、先着100名分準備されました。ここが、自治会参画度チェックだったのです。おいしそうなカレーを横目に、退散した方が数名ありました。

去年は薪を燃やし、お鍋の黒いお尻始末が大変でしたが、今年はプロパンガス+消火器。わが高穂東部自治会は、道具も資材も備蓄品も、他2町さんに大きく依存しています。感謝、感謝。

 

台風18号・北関東大水害の報道を身近に感じ、今年の土嚢積みは真に迫ってました。

やる気を大事にした訓練模様です

やる気を大事にした訓練模様です

計画では消防署員の説明がある予定でしたが、緊急出動のため、臨席してもらえず、地元の役員さんが、手順書を手掛かりに説明してくださいました。

「ほんとに浸水しかけてきたら、間にあわへんね。」「先に何個か用意しとかないと。砂もあるとは限らへんし…」琵琶湖までは、直線距離で900mはありそうだし、バイパスの高架下に備蓄できれば、100m以内。見ている人たちも真剣です。

訓練の企画と準備から後始末まで、自治会役員の皆様、本当にありがとうございました。安全なまちづくりのためには、豊富な人材と備蓄品に加え、このような公有地が絶対不可欠だと思います。

私たちの防災訓練 @唐崎

腰をゆわさないように、しゃがんで、声をかけて

腰をゆわさないように、しゃがんで、声をかけて

やってみよう! と一番乗りは、私のご町内さんでした。私も勧められて横になり、4人の方に運搬していただきました。マッサージしてもらってるような、背中の感覚でした。重くてすみません。

続いて「私らができる って、今しとかなあかんのやで!」と、積極的な女性の声。ちょうど前会長さんを移送中に、ポールが折れたのですが、「今のうちに折れといて、よかった。本番やと大変や。」担いでいた人も、乗ってた人も、前向き、前向き。

「先に補強しといたのもあるんやけど」 と役員さん。

「先に補強しといたのもあるんやけど」 と役員さん。

IMG_3738訓練を楽しくやって、参加者を増やしたい、自治会に入っててよかったと言える地域にしたい ~~~~役員さん方は基本的な目的をもって取組んでくださっています。

 

私たちの防災訓練@唐崎

 

マグニテュード7の直下型大地震が発生した! と想定して、訓練開始

マグニテュード7の直下型大地震が発生した! と想定して、訓練開始

去年は大雨に遭って中断したのですが、今年は好天の下で、3町合同防災訓練が行われました。今まで、3回の防災講演会をふまえた集大成です。

誰よりも熱心なリーダー きさらぎ町会長さんと、各役員の方々のおかげです。

非常持出袋などを持参するように と回覧板にありましたが、私は、自宅にいる時に限ることはない と思い、近隣地域で買い物中に、発災した!訓練開始! の町内放送を聞いて、そこから訓練地に行きました。

安否確認カードは運転免許証入れに携えていたので、高穂東部自治会長さんに受付してもらいました。

 

一番困るのがトイレ問題。杭を打ち込める広場があるので、役員さんたちが備蓄資材で設置してくださいました。去年のよりも簡易タイプで、小便専用です。

「ここが持てるし、いいわ。」試しているから、わかること

「ここが持てるし、いいわ。」試しているから、わかること

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小便用仮設トイレ  女子3  男子2

本番だと、手を洗うために、雨水の活用や、排水を大便用に再利用しなくてはなりません。

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「ペーパーがついてる!」女子用を覗いた人から 歓声あり

 

総文祭によせて

昨日から幕をあけた第39回全国高等学校総合文化祭、大津なぎさ公園一帯で華やかなパレードが予定されていたけれども、あいにくの夕立で取りやめになった。晴れ舞台にむけて練習を重ねて来られた生徒さんたちは、一番残念だっただろうし、主催者は、実施判断をどの時点でするか? その後、天候はどうなるか? とっても気をもまれたことだろうと思う。琵琶湖のほとりで、楽しそうな音楽が聞こえてくる・・・想像するだけで幸せな雰囲気が広がって、素敵な時間を不特定多数の人たちと共有できるだろう、私も行ってみようと心つもりしていたので、残念だ。

総文祭に関して、強烈な印象は、2011年に遡る。3.11で前代未聞の大規模な原発事故があったその年に、当番県であった福島県内で規定部門の一部のみに規模縮小して開催されたが、仮に私が主催県の県議会議員であれば、どうするか?ずっと考えさせられてきたからである。福島県民が暮らしておられるのだから、全国から集まってもいいではないか? という考えにも触れたが、阪神淡路大震災の年、春の選抜野球が実施されたのとは、環境が全く違う。私なら、中止やむなし と考えていた。

その前、2010年に、ある文化団体の男性から、1通の手紙をいただいた。総文祭の滋賀県開催が決まったが、ご自身の関わられる「規定部門」演目に関して、滋賀県内の高校では部活動で全く実施されておらず、開催までに間にあうように協力したい。ついては、教育を標榜する県議会議員として、側面から支援をしてほしい と丁寧に資料も添えられていた。

その部門は、大人でも最近では減ってきていると想われるのに、高校の部活でやってないのはなりゆきだろう。それを支援するとは、どのような教育的意義があるか? 考えながら、その男性の方と面談させていただいた後、盛大な総文祭と文部予算について、考える機会をもらっていた。カネを出すからには、ヒモもついているわけだ。最も活動的な高校時代に、全国各地を順に開催し、文化の振興を図ろうという大趣旨は是としても、規定部門には開催県は絶対参加しなくてはならないとのこともわかった。

2012年、富山大会では政務活動費を活用して、その部門の発表本番を終日鑑賞し、高校生の清新な活動ぶりを堪能させてもらった。演技には優劣をつけない というものの、ド素人の私にも伝わってくるものがあり、私の後部座席の中からは、教育の域をこえた声がつぶやかれていた。次年度開催県である長崎の高校生は和服正装で、地域による差であればいいが と願いたくなったのである。

そして今年、高校生自身による実行委員会が積み重ねられ、びわこ大会にこぎつけられた。8月1日までの開催期間中、各地の高校生の交流、県民と若者との交わりが豊かになることと、無事を祈りたい。あわせて、弁論部門では、文部科学大臣旗が贈られるという。はたして、高校生の自由な弁論が闊達に行われるだろうか? 晴れ舞台までに、「自粛」ムードがないかどうか? 何しろ、憲法より先に、教育基本法の「改正」をした

大津駅前の歓迎ポスター

大津駅前の歓迎ポスター

安倍総理、安保関連法案を戦争法案と表現した相手によって、発言撤回をせまったり、地方新聞抑圧発言など、強靭なる切れ目のない与党支援の政治状況から見て、おとなの文化レベルもあわせて問われる重要な期間でもあると思っている。

文化は人々が自由でなければ豊かにならない。教育は、過ちを繰り返さないように学ぶ営み、理想を求めて努力する力を育む営みである。

暑い中、みなさん、どうぞ気をつけて!

不安定な天候

今朝は雷鳴と土砂降り。6時から7時までの雨量グラフを県ホームページで見てみると、山中で35mm、坂本で20mm。叩きつけるような降りが止んだなと思ってると、日がさしたり、また急に降りだしたり・・・・本当に不安定な天候でした。そして、庁舎停電のため、9時から18時まで大津土木のデータ配信が停止するとのことです。一気に降れば、いっぺんに急流になる川が多いだけに、情報発信に支障がないか気がもめました。

ところで降る雨も宝です。

先日岡山県内で研修したついでに、岡山県が約30年前に建設された砂防ダムでの小水力発電所を外から見せてもらいました。山間の路面がぬれており、川の流れは茶色の濁流、山には白い蒸気雲が速く動いていて、どうも激しい夕立が降った後に、着いたような気がしました。

道路から見えにくい砂防堰堤道路から砂防堰堤を探してみたのですが、緑の枝に阻まれてなかなかすっきりとは見えません。でも、音は確かに違って聞こえます。

梶並発電所

岡山県企業局による発電所の説明板

路肩に梶並発電所の説明板が建てられていました。

  • 石油に代って自然が与えてくれ、しかも繰り返し利用できる水力エネルギーの開発に積極的に取り組んでいること。
  • 砂防ダムから流れ落ちるだけであった水を有効利用して電気を起す、日本で初めてのタイプの発電所であること。
  • 有効落差は9.7m、2.6t/sの水量で年間105万Kwh発電すること
  • 約2億円かけて建設し、昭和59年7月から運転していること

などが、はっきり読み取れます。約30年も経っているのに、県の姿勢が明確であったことがよく伝わってきました。岡山県と地勢は異なるものの、エネルギー政策に関して、滋賀県もぜひとも見習ってもらいたい面だと感激している一方で、私自身21年の議員在職中に、どれだけ積極的に頑張れたかと反省もしています。

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更新されているのがうかがえる水利標識

 

 

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発電機はこの下にありそう

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岡山県道から砂防堰堤を見る。梶並発電所は、肘の向こうに。